2017年の4月1日に示された、総務省から自治体へのふるさと納税の返礼品への通知。
「ふるさと納税の返礼品を地場産品に限ること」また「返礼割合が寄付額の3割を超えないように」という、ふるさと納税の返礼品に対するガイドラインのような通知で…
今まで還元率が高くてお得すぎるとおすすめされていた、ふるさと納税の返礼品も少なくなっていますよね。
ふるさと納税の返礼品競争に歯止めをかけるため!
という名目で総務省は通知をしているそうですが、ふるさと納税を国民に利用されすぎると、税金の控除が発生するから国に入る税金が少なくなるからでは。
と、個人的に思っていたり。
その話はここでは置いておいて。笑
実は総務省の通知を無視して、未だ還元率の高いお得すぎるふるさと納税の返礼品を準備してくれている自治体もあるんです!
2018年中か2019年になるか、きっといつか国に是正されてしまうと思うので…
返礼品のコスパ重視でふるさと納税を利用したい人は、以下の自治体に急いでふるさと納税することをおすすめします♪
- 茨城県 境町
- 岐阜県 関市
- 静岡県 小山町
- 滋賀県 近江八幡市
- 大阪府 泉佐野市
- 福岡県 宗像市・上毛町
- 佐賀県 唐津市・嬉野市・基山町・みやき町
- 大分県 佐伯市
ちなみにこの、2018年もお得すぎるふるさと納税の返礼品を準備している自治体は、管理人が勝手に独自に調査したものではなく、
返礼割合3割超の返礼品及び地場産品以外の返礼品をいずれも送付している市区町村で、平成30年8月までに見直す意向がなく、平成29年度受入額が10億円以上の市区町村。
として、自治税務局市町村税課の調査で公表されてしまっている自治体です。笑
→ http://www.soumu.go.jp/main_content/000562702.pdf
確かに大阪府泉佐野市とか、返礼品のインパクトがすごいですもんね。
→ 熟成肉「本熟」黒毛和牛やわらか切落し1.8kg[大阪府泉佐野市]
泉佐野市では黒毛和牛を飼育してないだろうけど、他の自治体と比べて太っ腹な返礼品の量だし、どうみても還元率高そうです。
ふるさと納税をコスパ重視で返礼品を選ぶ人に、泉佐野市が選ばれるのもわかる♪