生まれ育った故郷や、そうでなくても応援したいなと思った自治体に寄付できるふるさと納税。
実はふるさと納税の制度が始まって、2018年の4月で10年がたったそう!
ふるさと納税ってここ2年ぐらいのものだと思ってたけど、認知されてなかっただけで10年も制度はあったなんて驚きです。
そんなふるさと納税、納税額は年々増加傾向なんだとか。
そこで気になったのが、ふるさと納税をした人の希望している使い道。
「ふるさと納税をこういう用途に使ったよー」という使い道の公表をしていない自治体も多い中、長野県は、ふるさと納税をした人の、希望している寄付金の使い道を公表していました。
→ https://thepage.jp/detail/20180619-00000007-wordleaf
一部の法人を除き、ふるさと納税の寄付者のほとんどを占める「個人」の「寄付金の使途の希望」は「子育て支援に使ってほしい」が2125件、金額で2285万円を占めてトップ。
次いで「子どもの希望を実現できる学びの場の提供に生かしてほしい」が1735件、1848万円だったそうです。
長野県にふるさと納税する人は、きっと返礼品だけを期待してふるさと納税しているのではなく、ほんとに「故郷を応援したい、良いまちに育ってほしい」と思ってふるさと納税してるんだろうな。
じゃないと「子育て支援」や「学びの場の提供」が1、2位になったりしないよね、きっと。
長野県にふるさと納税した人の、希望しているふるさと納税の寄付金の使い道のニュースをみて、自分も長野県を応援したくなりました♪