静岡県、大井川のブランドうなぎで、幻のうなぎとも言われる共水うなぎ。
そんな共水うなぎも、ふるさと納税の返礼品として貰うことができるんですよー♪
共水うなぎ ふるさと納税
栃木県栃木市がふるさと納税の返礼品にしている、共水うなぎのかば焼き。
甘い脂が特長のうなぎで、弾力があってムッチリとした、素晴らしい味わいなんだとか。
食べてみたい!!
→ 【ふるさと納税】うなぎ 幻の国産ブランド鰻 共水うなぎのかば焼き
ブランドうなぎ とは
ちなみにブランドうなぎとは、設定された品質基準をクリアしないとお店には出回らない希少なうなぎのこと。
薬物などを使わない、また、自然に近い環境で品質管理やエサにこだわるなど、手間をかけて養殖されたうなぎで、天然うなぎよりもおいしいとも言われています。
うなぎ ブランド 種類
ブランドうなぎで有名な「共水うなぎ」や「うなぎ坂東太郎」以外にも、うなぎのブランドには種類があります。
- 共水うなぎ
- うなぎ坂東太郎
- 一色産うなぎ
- 浜名湖うなぎ
- 倉敷うなぎ
共水うなぎ
共水うなぎは、静岡県大井川町の株式会社共水が研究し養殖したブランドうなぎ。
南アルプスを源流とするミネラル豊富な大井川の伏流水を使用し、天然に近い四季をつくり出した環境下で育成されています。
うなぎ坂東太郎
うなぎ坂東太郎は、千葉県銚子市にある忠平株式会社が養殖、生産するブランドうなぎ。
利根川産「天然うなぎ」に近づけるためこの名前がつけられ、実際、日本一ともいわれる利根川の天然うなぎに近い味を持つ究極の養殖うなぎです。
一色産うなぎ
一色産うなぎは、愛知県西尾市で養殖されているブランドうなぎ。
矢作川の清流水を活用し、天然うなぎが育つ環境に近い状態で育てられたうなぎです。
共水うなぎ ふるさと納税 まとめ
一般的なうなぎは半年から10ヶ月で成魚となり出荷されますが、1年から2年をかけ四季を5巡して出荷される共水うなぎ。
そんな、共水うなぎのうな重とか、幸せすぎるだろうなー!!
20年前から行っている鰻屋に夫を連れて行ったら何度も美味しい、と言っていて嬉しかった。連れて行って良かった。鰻は秋が一番美味しい共水うなぎです。 pic.twitter.com/NZZ7vW5aNh
— おりえ🍲 (@orie13a) October 27, 2018
ふるさと納税の返礼品を選ぶ候補に、ブランドうなぎを加えてみるのも良いかもしれません♪