昨日の7月14日(土)、ようやく7日ぶりに給水が本格再開された、西日本豪雨での災害で市域の大部分が断水していた広島県呉市。
今、海自施設に入浴しにきています。
海自の方々、
こんにちはと声かけてくださり、
炎天下の中車誘導、
私たちは日陰で待たせてもらえ、
冷たい水も用意してくれてます。そして退屈しないように、
音楽隊の方々が演奏してくれています。なんか涙が出てきました。#呉市#呉市断水#海上自衛隊 pic.twitter.com/FbMZSvZqd3
— とっこ@1y0m+16w (@007tocco007) 2018年7月10日
そんな豪雨災害で被害を受けた呉市の現在の状況がニュースになっていたんですが、支援物資を届けてもらっても、とにかく今は人手が少なくて配布することもできない状況になっているそうです。
→ http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000131702.html
土砂を撤去する土のう袋やスコップ・ショベルなどの道具も足りているんだけど、それを現地に届ける人手や、現地で作業する人手が全く足りていなくて復旧作業が進まない状況となっているんだって。
呉市は被災地だけど人口24万人のうちほとんどは無事。断水には苦労してても被災者ではないので水以外の配給物資はもらえないし商品さえあれば欲しい物は普通に自分で買いたい。そんな呉の事情を理解してガソリンやコンビニ商品を自衛艦に載せて届ける奇策を思いついてくれた政府には感謝しかないです。
— Pen_mi@Carpenguin (@mkiipen) 2018年7月14日
確かに、欲しいものはその人やその家族によっても違うから、こういった災害のあった非常時でも、選べるようにして提供してあげれることが理想。
本当はボランティアに行けたら良いけど…
そうでないなら、支援物資を送っても邪魔になって無駄になるだけですよね。
支援物資として物を送るのではなく、お金を寄付する方が確実に喜んでもらえるだろうな。