ふるさと納税の控除の仕組みや人気返礼品が探せるサイト、そして間違いなくお得な返礼品ランキングなど、ふるさと納税に興味を持った私自身が調べたことを備忘録として記録しています。

ふるさと納税とは

ふるさと納税 還元率

ふるさと納税 お得 自治体 最新版

ふるさと納税の返礼品がお得な自治体、最新版を総務省が調査して発表してくれてた!

11月1日時点における、返礼割合実質3割超の返礼品及び地場産品以外の返礼品の送付状況の調査結果なんですけど…
これって、ふるさと納税を利用する側からしたら、還元率が高くて確実にお得なふるさと納税の寄付先ってことを教えてくれてるも同然。

わざわざ最新版の優良自治体を発表してくれるなんて、総務省は有能だ。笑

→ http://www.soumu.go.jp/main_content/000585169.pdf

ちなみにこの総務省の調査によると、調達価格を寄付額の3割以下にする通知を守っていない自治体は25あり、地場産品ではない返礼品を贈っている自治体はまだ73あることがわかったそう。

返礼割合実質3割超の返礼品を送付している自治体 最新版(11月1日時点)

  • 北海道 森町、八雲町
  • 宮城県 多賀城市
  • 秋田県 横手市
  • 東京都 奥多摩町
  • 新潟県 三条市、加茂市
  • 石川県 志賀町
  • 静岡県 小山町
  • 京都府 宇治市
  • 大阪府 岸和田市、泉佐野市※、箕面市
  • 和歌山県 高野町
  • 香川県 直島町
  • 福岡県 直方市、中間市、添田町、川崎町、赤村、福智町、上毛町
  • 佐賀県 小城市
  • 鹿児島県 南さつま市
  • 沖縄県 多良間村

まとめ

ふるさと納税はお得さ優先!
という場合は、今なら以上の自治体にふるさと納税するのが間違いないってこと♪

ただ、返礼割合実質3割超の返礼品を送付している自治体数は確実に減ってきているので、ふるさと納税はなるべく早めにするのがおすすめです。

平成29年の総務⼤⾂通知が発出される前は1,156の自治体がお得な返礼品を提供していてくれたんだけど、そこからこの規制に抗って残ってくれている自治体は今25だけですから。

3割超の返礼品を送付してくれている、お得なふるさと納税の返礼品を揃えた大阪府泉佐野市は、11月2日時点で対象返礼品の見直し状況について未回答とのことだし…
個人的には「泉佐野市がんばってくれ!」という感じですね。笑

さとふる 泉佐野市

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